人に道を聞かれやすい人
聞かれずらい人がいます。
今までに旅行に行っているときに
何度か道を聞かれたことがあります。
旅行に来ているときに聞かれたので
私も不慣れない場所のために
聞いてきた相手に申し訳なく
旅行できていることを伝えたことがあります。
貴方はどうですか?
道を聞かれやすい人ですか。
道を聞かれたときの対応のマナー
最近ではスマートフォンの
ナビの機能を使うことが出来るので
道に迷うことは少なくなっているかもしれません。
でも、スマートフォン持っていない人や
ナビを見ても迷う人はいます。
ナビに支持された方向となぜか
違う方向に進む人や
地図を見ているけれど
クルクルと地図を回転させて
道を確認する人などがいます。
それこそ見ているこちらが
不思議に思うような人が実際にいます。
迷ったときに道を訪ねる
人に道を聞くということは
とても気恥ずかしいことですが
人と待ち合わせをしているときはなどは
そうもいってられません。
前もって地図やインターネットで
調べていたのにどうしても目的地に
着くことができない。
目印になる建物があるはずなのに
見当たらず、色々してさらに迷ってしまう。
約束の時間が差し迫っているので
あせってしまいます。
こんなときに、人が通りかかり
道を尋ね親切に道を教えてもらったら
とてもうれしくなります。
これが逆に
「わかりません。」
「知りません。」
返事をされ他に道をたずねる人がいないととても困ってしまいます。
なのでもし貴方が道を尋ねられても
相手の立場を考えて
親切にできるように心がけたいものです。
道を聞かれても分からないときの対応
人に道を聞かれても親切に対応したいものですね。
とはいえ、
知らない道をたずねる場合は
道を教えようがありませんので
「もうしわけないんですが、私もこの辺りは分からないもので、どちらに行く予定なんですか」
と、自分がこの辺りに不慣れなことを
伝えてから目的地を聞きましょう。
目的地を聞いて場所が分かれば
教えてあげることもできます。
もし分からなくても
相手が地図を持っていれば
現在地の位置を確認してから
調べてあげましょう。
地図を持っていて迷っている人の
多くは地図が読めない人が多いので
代わりに調べてあげることが大切になります。
また、目的地の場所が分かっても
「この辺りだと思いますよ。でも間違っていたらすいませんね。」
と必ず、一言付け加えることが大切です。
自分もよく道に迷う人は
道を聞かれても自分も
迷うことがあるなら
他に道に詳しそうな人に変わりに
聞いてあげたり、その人に尋ねてもらうようにします。
近くに駅や交番があるようなら
「私もわからないので、近くに駅があるのでそこで聞いてみてください。」
と伝えましょう。
もし時間がるようなら
そこまで案内してあげると
道を訪ねた人も迷わなくても良いと思います。
急いでいるので対応できない場合は
道を訪ねられたからといって
貴方にも都合がありますので
急いでいて対応できない場合もあります。
そんなときは
「すいませんが、ちょっとわからないです。急いでいるので、もうしわけないですが他の人にたずねてみてください。」
と、急いでいても丁寧な対応を忘れてはいけません。
道が分かる時の対応は
道をたずねられて
道が分かる場所で詳しく分かる場合は
「どちらまでいきますか?上町3丁目までですか。今、ここが1丁目なのでこの道をまっすぐ行って交差点を右に曲がってから進んでいくと左側に○△銀行がある十字路を銀行がある右に曲がればつきますよ。」
と、わかる範囲で目印になる建物を
含めて教えてあげるようにします。
してはいけない対応
貴方が迷って
人に道を聞いたとき
されたら嫌な対応はしてはいけません。
- 「わからない」と一言で断る。
- 突き放すような断りをする。
当たり前ですが、
聞いてきた人は困っているから
人に道を聞いています。
困っている人に
「しりません」
「わかりません」
といって足早に去っていかれると
そんな対応をされれば誰だって
は頭にきます。
どんなに急いでいても
突き放すような言い方をしてはいけません。