外食での子供のマナーを教える大切さ
あまり利用しないのですが
人の誘われて外食をすることがあります。
誘われるのが土日の夜が多く
行ってみると入口で
席が空くまで待つことが良くあります。
一人で外食するときは
待つのがいやで
いくつかの店を渡り歩いて
最終的に対して美味しくない
お店に行きつくことがあります。
人に誘われれば
予定の店からほかのお店に
といったことはなく静かに
席が空くまで待っていることが多いです。
そんな時、
小さなお子様づれのグループがいると
子供が待っている間、暇なために
走り回ったり、大きな声で騒いだりしている光景を目にします。
親が子供にマナーを教える大切さ
子供というのは
一時も静かに待つということは
とても難しいこと何だと思います。
子供の目には多くの興味があるものや
親の注意を引くために行動などいろいろなことをしてはしゃぎます。
それは、小さい子なら仕方がないことだと思います。
しかし、それでは他の人に迷惑になってしまいます。
そのために親は子供に食事でのマナーを教えてあげましょう。
子供の教える食事のルール
外食だからといって家とは違う
特別なことがあるわけではありません。
待っている間静かに待つこと
トイレは食事前にすましておくこと
案内されたら静かに席に座すこと
勝手に席を離れて走り回らないこと
こういった事を教える必要がります。
少しずつできるようになったら
今度は料理を持ってきた人に
「ありがとう」
食べ終わったら
「ごちそうさま」
といった食事での一声を言えるように
教えてあげてください。
あと、小さい子供は
興味があると
勝手に席を離れて行ってしまうので
席はできるだけ奥の席に座らせておきましょう。
親として大切なマナーを
子供の外食でのマナーも重要ですが
最近では、それと同じくらい
親のマナーができていないことがあるように思います。
見ていると、
子供がどんなに暴れても注意はせず
スマートフォンを操作していたり
他の人が子供に注意を促しても
それに苦情を言ったり
注意した人をだしにして子供に
「怖いおじさんがいるからそんなことをしてはダメ」
と言い聞かせたりする親がいます。
親の行動を子供は見て真似をします。
行動だけではなく言動も同じだと思います。
なので出来るだけ、
親には子供の手本になるような行動を
するように心だがてほしいものです。