洗濯物を干し方にまでマナーが必要なの?
あなたはこう思うのではないでしょうか。
その気持ちはわかります。
私も同じような気持ちを抱きましたからw
マナーという言葉があわないのなら
洗濯物を干すときの周りへの
ちょっとした気遣いと
思っていただけると分かりやすいのかもしれません。
洗濯物を干すときは
洗濯物をどのように干すのかということです。
- 下着は人目に触れないように中側に干す。
- マンションなら干す際はしっかりと水気を絞りましょう。
人目を気にして洗濯物を干す
一軒家なら、歩いている人や隣近所の人の目、
マンションに住んでいるのなら
ベランダを利用するので階下や隣の人たちに
対しての気づかいが必要になってきます。
田舎なら大きな庭があり道から離れた場所に
洗濯物を干すことができるのなら
気にしなくてもよいですが、
少し都会に行くとそのようなスペースはあまりない場合もあります。
そのため高い塀でもない限り
人目を完全に避けることができません。
そのため、人目に触れることを考えて洗濯物を干す必要があります。
下着のような人目に触れたくないものを
内側に干し、外側はTシャツなどで干します。
こうすることで、下着など人目に触れたくないものがTシャツに隠れて人目に触れづらくなります。
また、ブリッジの形に洗濯物を干していくと
風通しが良くなり、洗濯物の乾きがよくなります。
マンションなら干す際はしっかりと水気を絞る
マンションなどで洗濯物を干すときは
ベランダや窓の外側に干すスペースがあります。
洗濯物に水気が残っていると
その水気が階下のベランダに
落ちるて迷惑をかける可能性があります。
水気が残っていると洗濯物に
含まれる水の重さで洗濯バサミから外れて
洗濯物を下の階に落としてしまうことあるかもしれません。
今回の洗濯物を干すときのマナー
- 下着は人目に触れないように中側に干す。
- マンションなら干す際はしっかりと水気をよく絞る。
難しいことはありません。
洗濯物を干し方は慣れるまでは適当に
洗濯物を干してしまいがちなります。
慣れるまで干す場所を意識しておくと
それが習慣になり自然と干せるようになります。
おまけ
洗濯物を干してついでに布団も
干すようなときは布団の綿ぼこりが
洗濯物に行かないように気をつけましょう。